カマルグの塩 フルード・セル 125g

定価 ¥1,350

南仏・カマルグから届く、やさしい天日塩

フランス南部・プロヴァンスの湿地帯「カマルグ」は、太陽と海風に恵まれた地中海沿岸の塩の名産地。大西洋側のゲランドと並び、フランスの二大天日塩産地として、古代ローマ時代から変わらぬ伝統的な製法で塩づくりが続けられてきました。

その地で、古くから伝わる天日製法によってつくられるのが「フルード・セル(Fleur de Sel)」。

"塩の花"という名を持つほど繊細で、塩田の表面にふわりと浮かぶ薄い結晶だけを手作業ですくい取る、通常の粗塩の10〜20%しか収穫されない非常に希少な塩です。

ミネラルを自然のままに含んだ味わいは、料理に最後のひとつまみを添える"仕上げ塩"として真価を発揮します。

仕上げ塩として、素材のおいしさを最大限に

フルード・セルは口どけが早く、軽やかでまろやかな塩味が特徴。

グリル野菜、サラダ、卵料理、焼きたてパン、肉や魚のロースト…どんな料理にもひとつまみで深いコクと奥行きを与えてくれます。

加熱すると風味が損なわれるため、ぜひ"食べる直前の仕上げ"に。
自然由来のミネラル感が、日々の料理をワンランク引き上げてくれるはずです。

自然の力だけで結晶した、やさしい味わい

太陽・風・海水。
その3つの要素だけでゆっくりと結晶する天日塩は、自然の恵みをそのまま味わえる貴重な食材です。

硬すぎず、溶けすぎず、ちょうどよい余韻を残すカマルグの塩は、毎日の料理に使えるお塩です。

原材料 海塩(フランス・カマルグ産)
アレルゲン 特定原材料等なし
内容量 125g
製造者 株式会社アルカン(輸入)