カマルグの塩 グロ・セル 1kg

南フランス・カマルグから届いた、自然そのままの粗粒海塩

「グロ・セル（Gros Sel）」は、フランス語で“粗い塩”の意味。
南仏・カマルグの塩田で、太陽と海風の力だけでゆっくりと結晶する天日塩の粗粒タイプです。

その自然な結晶は、カリッとした心地よい歯ざわりと、まろやかな塩味が特徴。
火入れしても旨味が損なわれず、料理の下ごしらえや蒸し料理、ぬか漬けなど、幅広く活躍してくれます。

カマルグの塩田で育まれる、自然のミネラル

「カマルグ」はフランス南部に広がる湿地帯。地中海の海水をゆっくりと引き込み、太陽の熱で結晶化させる伝統的な塩づくりが続けられています。
このグロ・セルは、手を加えずに結晶化させた自然の塩そのままの姿。

カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルを豊富に含むため、“味をととのえる”だけでなく、食材の持つ風味を引き出すやさしい力があります。

素材を引き立てる、使い勝手のよいサイズ感

1kgの大容量タイプは、日々の料理にたっぷり使える頼もしいサイズ。
保存容器に移して、キッチンに常備したり、漬け込み用に使ったり──毎日の食卓を自然の味わいで支えてくれます。

食材との相性がよく、肉や魚の下味、パンの生地づくり、パスタを茹でるときの塩にもおすすめです。