山本佐太郎商店 大地のおやつ ツバメサブレ

空をはばたく"ツバメ"の形に込めた、やさしいおやつ

「ツバメサブレ」は、大地のおやつシリーズの中でも人気の焼菓子。

北海道の農家さんが大切に育てた古代小麦「ディンケル小麦」を皮ごと石臼で挽いた全粒粉、岐阜県産小麦イワイノダイチ、北海道産てんさい糖、国産米油など、シンプルで誠実な素材だけでつくられた"和サブレ"です。

卵や乳製品を使わずに仕上げているため、アレルギーのあるお子さまにも選びやすいのが特徴。
さくっほろっとした食感の中に、ディンケル小麦全粒粉の風味が豊かに香る、力強くてやさしいおいしさです。

山本佐太郎商店 ─ 140年続く老舗がつくる、まっすぐな素材のおやつ

このサブレをつくる山本佐太郎商店は、岐阜で明治9年（1876年）創業、140年以上続く老舗の油問屋。

和菓子職人「まっちん」こと町野仁英氏と、山本佐太郎商店4代目の山本慎一郎氏のコラボレーションにより、2012年に「大地のおやつ」は誕生しました。

"子どもに安心して食べさせられる、まっとうなおやつを"──その想いから生まれた「大地のおやつ」シリーズは、素材の選び方から加工の仕方まで、すべてに丁寧なものづくりが貫かれています。
食材の背景を大切にしながら、余計な添加物に頼らず仕上げる姿勢は、自然食品を選ぶ方にも強く共感されるもの。
ツバメサブレにも、その誠実な想いがまっすぐ込められています。

古代小麦の香りと、やさしい甘さ。毎日に寄り添うサブレ

ひと口かじると、さくっほろっとほどける食感と、ディンケル小麦の豊かな風味、てんさい糖のやわらかな甘さが口いっぱいに広がります。
国産米油を使っているため軽やかで、後味がすっと消えるような優しさがあります。

ティータイムのおともにはもちろん、子どものおやつ、お出かけのおやつ、贈りものにもぴったり。
ツバメの形がかわいく、袋を開けるたびにちょっと気分が上向く、そんな焼菓子です。